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番号 |
2363043 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
長崎県西彼杵郡西彼町旧亀岳村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和46年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S47年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
84 |
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掲載箇所・開始頁 |
73 |
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掲載箇所・終了頁 |
77 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
西海市 |
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地域(区町村名) |
西彼町 |
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要約 | 旧亀岳村の俗信。田植えの夢を見ると3日以内に他人が死ぬという。星が月の傍にあると、近いうちに人が死ぬという。鳥が長鳴きをすると、人が死ぬという。火が回るので、ツツジは家の庭に植えてはいけないという。豆を大根を作った後に作ると、出立ちの豆といって人が死ぬという。猫が行方不明になって一週間くらい経つと、「立ち別れ稲葉の山の峰に生ふる 松とし聞かば今帰り来む」という歌を半紙に墨で書き、玄関口に逆さまにして貼っておくという、など。
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