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番号 |
2363051 |
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呼称(ヨミ) |
ニチレンショウニン |
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呼称(漢字) |
日蓮上人 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
長崎県西彼杵郡西彼町旧亀岳村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和46年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S47年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
84 |
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掲載箇所・開始頁 |
80 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
村山タシ |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
西海市 |
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地域(区町村名) |
西彼町 |
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要約 | ひでん上人と日蓮上人が雨乞い勝負をして、日蓮上人が勝った。ひでん上人は毒饅頭を日蓮上人に食べさせようとしたが、日蓮上人はそれを犬に食べさせたので犬は銀杏の木を三回半回って死んだ。日蓮上人は犬を葬って銀杏の木の杖を卒塔婆にして法華経を書いた。威力があったら三年ほどで芽が出るといいその通りになったが、杖が逆さまだったので葉が逆さまに生えてきた。その銀杏は今でも毒消しになるという。
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