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番号 |
2363230 |
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呼称(ヨミ) |
テング |
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呼称(漢字) |
天狗 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
三重県鈴鹿市旧椿村・庄内村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和47年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S48年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
87 |
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終了頁 |
146 |
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掲載箇所・開始頁 |
132 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県,滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 三重県と滋賀県の県境の山に天狗が住んでいた。月夜の晩に炭焼きに行くと、天狗の笛や歌が聞こえてくる。鉄砲を撃ちに行った人が夜、炭小屋に泊まったところ、澄んだ声でオーイと呼ばれた。その人が相手になっていると、突然山が荒れて小石が落ちてきたりした。若者が肩を組み念仏などを唱えていると、小屋が揺れて大木が折れた。翌朝、外には小石も落ちていなければ木も折れていなかった。
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