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番号 |
2363245 |
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呼称(ヨミ) |
イケノヌシ,リュウ |
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呼称(漢字) |
池の主,龍 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
三重県鈴鹿市旧椿村・庄内村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和47年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S48年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
87 |
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終了頁 |
146 |
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掲載箇所・開始頁 |
135 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
梅田奵 |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
鈴鹿市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 池の主の龍が若い男に化けて娘遊びをしていた。龍の親は「いつまでも娘遊びをしていると、いたずらされてダメになる」と言い、息子は「娘の腹には自分の子がいる」と言った。しかし親は「人間は菖蒲湯に入るから、子供がいてもどうにもならない」と言った。池の主はそれでも遊び回り、あるとき娘に針で突かれてのたうち回った。娘は菖蒲湯に入ったので子どもは産まれず、龍は親の言ったとおり、ダメになってしまったという。
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