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番号 |
2363256 |
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呼称(ヨミ) |
リュウガイケ,ヒトバシラ,オリュウ |
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呼称(漢字) |
竜が池,人柱,お竜 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
三重県鈴鹿市旧椿村・庄内村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和47年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S48年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
87 |
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終了頁 |
146 |
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掲載箇所・開始頁 |
142 |
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掲載箇所・終了頁 |
143 |
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話者(引用文献) |
伊川かね |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
鈴鹿市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、台風のたびに田が流れたので、堤防に人柱を埋めることになった。そして一番初めに弁当を持ってきた女性を埋めることにした。庄屋の女のお竜が人柱になり、それから堤防が切れなくなった。それから竜が池という名がついた。下を通るときに「お竜」と呼ぶと、「おう」と答える声がすると言われていて、恐れられている。
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