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番号 |
2363494 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
福島県耶麻郡高郷村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和51年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S52年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
128 |
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掲載箇所・開始頁 |
77 |
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掲載箇所・終了頁 |
85 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
喜多方市 |
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地域(区町村名) |
高郷町 |
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要約 | 年中行事に関する俗信。元旦の早朝に餅つきをして食べたら腹を病んだので、元旦には餅つきをしない家があるという。2月8日はお八日様で、餅をついて厄神様にあんこ餅をあげる。厄神様はあんこ餅が大嫌いだからだという。5月の節供には、家族みんなショウブ湯に入るが、特に女性は入らないと蛇の子が産まれるという。12月8日はお八日様で、朝早く家の前を悪い神が通るので、もみどおしなど目の多いものを入り口にかけておくと、悪い神が入らないという。
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