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番号 |
2363518 |
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呼称(ヨミ) |
ヒメサマ,ホウジュノタマ |
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呼称(漢字) |
姫様,宝珠の玉 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
福島県耶麻郡高郷村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和51年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S52年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
128 |
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掲載箇所・開始頁 |
123 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
喜多方市 |
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地域(区町村名) |
高郷町 |
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要約 | ある少年が、何もせず毎日魚を捕りに行っていると、きれいな姫が出てきて、何故毎日川に来るのかと尋ねた。体が弱いから魚を取りに来るのだと答えると、姫は一生困らないようにと金の宝珠の玉をくれた。少年が家族にそれを持って帰ると、皆に見せようという話になった。姫は子供にだけあげたのだから皆に見せるなら返せと言った。一番人のいない日はいつかと尋ねるので一番人が多い1月7日と8月30日だと答えた。姫は毎年取り返しに来るが、まだ取り返せていない。
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