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番号 |
2363526 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
和歌山県西牟婁郡大塔村(旧富里村) |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和51年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S52年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
129 |
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終了頁 |
214 |
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掲載箇所・開始頁 |
170 |
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掲載箇所・終了頁 |
180 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
田辺市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 人生儀礼に関する俗信。村の鎮守の奉納相撲で一番強かった人が四股を踏んで握り飯を割ったものを力飯といい、これを食べると強い子が産まれるという。女の子が25歳・42歳に産まれると、父親の厄がなくなるという。人が死ぬと、屋根の棟に上がり、「おーいおーい」と3回呼び、死者の名前を叫ぶと生き返るという。雷が鳴ったら棺桶に蓋をして抑えておかないと、光が死者に当たると棺桶が空になるという、など。
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