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番号 |
2363550 |
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呼称(ヨミ) |
ダル |
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呼称(漢字) |
ダル |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
和歌山県西牟婁郡大塔村(旧富里村) |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和51年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S52年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
129 |
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終了頁 |
214 |
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掲載箇所・開始頁 |
204 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
田辺市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 地蔵峠や水呑峠でダルに憑かれることがある。ダルに憑かれると、急激に腹が減って動けなくなる。飯を食べると治る。飯がないときは、手のひらや紙などに米と3回書いてなめるといい。弁当を持っていったら、全部食べないで米を3粒残しておくという。ダルに憑かれると、「こっちに来い」と招かれている感じがしたという。
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