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番号 |
2363562 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,タヌキ |
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呼称(漢字) |
狐,狸 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
和歌山県西牟婁郡大塔村(旧富里村) |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和51年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S52年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
129 |
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終了頁 |
214 |
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掲載箇所・開始頁 |
205 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
和歌山県 |
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地域(市・郡名) |
田辺市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔は、狐や狸が憑いた話が多かった。狐は病弱な人や気の弱い人に憑く。狐が憑くと、油揚げや魚を好み、普段よりよく食べるようになるが、次第に衰弱する。そうして亡くなった人の床に、狐の毛がたくさんあったという。床の上で横になっていても、遠くにあるものが見えたり、透視をしたりしたという。
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