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番号 |
2363608 |
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呼称(ヨミ) |
エンメイジゾウ,(ユメノオツゲ) |
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呼称(漢字) |
延命地蔵,(夢のお告げ) |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
新潟県西頸城郡名立町 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和52年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S53年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1978年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
101 |
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掲載箇所・開始頁 |
81 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
上越市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 狼に食われた老婆の供養のために建てられた延命地蔵が洪水で流されて行方不明になった。40年ほど前に、当時40歳ほどの男性が病気にかかり、医者にかかっても治らなかった。ところが夢の知らせで、延命地蔵が川下に祀られているが上に上がりたいと言った。川下では、川の底から掘り出されて祀られていた。皆で引き上げた。その男性は、人の病気を治したり診たりするようになったという。
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