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番号 |
2363707 |
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呼称(ヨミ) |
ヘビ,ヘビノコ |
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呼称(漢字) |
蛇,蛇の子 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
徳島県海部郡宍喰町 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和53年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S54年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
120 |
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掲載箇所・開始頁 |
114 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
海部郡 |
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地域(区町村名) |
海陽町 |
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要約 | 女性は山で寝てはいけない、雄の蛇が魅入るからだ。4・5年前、蛇の子を産んだ女性がいたが、その子は蛙の子のようであった。大明神の前で寝ていたので、知らずに蛇に触ったらしい。子どもは産まれてすぐに死んだ。3月の桃節供・5月のしょうぶの節供・9月9日の栗節供のお神酒を飲めば、お腹の中の悪いものが下りるという。
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