（茶釜の煤） | （チャガマノスス） | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2363709

■	呼称（ヨミ）	（チャガマノスス）
■	呼称（漢字）	（茶釜の煤）

■	執筆者	国学院大学民俗学研究会

■	論文名	徳島県海部郡宍喰町

■	書名・誌名	民俗採訪
■	巻・号／通巻・号	通巻昭和53年度号
■	発行所	国学院大学民俗学研究会
■	発行年月日	S54年10月1日
■	発行年（西暦）	1979年
■	開始頁	9
■	終了頁	120

■	掲載箇所・開始頁	114
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	徳島県
■	地域（市・郡名）	海部郡
■	地域（区町村名）	海陽町

■	要約	鈴ヶ峰には茶釜があった。その茶釜には煤がたくさんついていた。煤をつつくと大雨が降ると言われていたので、誰もつついたことがない。他の人が来てつつくと、必ず雨が降ったという。類似事例

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