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番号 |
2363731 |
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呼称(ヨミ) |
ケチミャク |
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呼称(漢字) |
血脈 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
静岡県磐田郡龍山村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和53年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S54年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
121 |
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終了頁 |
193 |
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掲載箇所・開始頁 |
190 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
浜松市 |
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地域(区町村名) |
天竜区 |
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要約 | 重病人が出た時は、僧侶に血脈を書いてもらい、それをたたんで封をして、白倉にある金山神社に納めて、傍にある川に流す。水で封がほどけて滝壺に落ち、しばらくすると浮かんでくる。浮かんできた血脈がどんどん流れていくと、全快の見込みがない。再び沈むと、病気が全快するという。
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