|
■ |
番号 |
2363734 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネツキ,ヤマイヌ |
■ |
呼称(漢字) |
狐憑き,山犬 |
|
■ |
執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
静岡県磐田郡龍山村 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗採訪 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻昭和53年度号 |
■ |
発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
S54年10月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1979年 |
■ |
開始頁 |
121 |
■ |
終了頁 |
193 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
190 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
191 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
静岡県 |
■ |
地域(市・郡名) |
浜松市 |
■ |
地域(区町村名) |
天竜区 |
|
■ |
要約 | 昔は狐憑きが多かった。狐に憑かれた人は、死んだ人の話をしたり、予知をしたりしたという。油揚げをくれとも言う。狐を落とすために、山住神社にお札をもらいに行くというが、その帰りに振り返ると山犬が帰ってしまうという。また、御岳の行者が来てお供え物をしんぜて、そのお供え物に憑き物を閉じこめて刀で切る真似をして、川に流したり焼いたりすると言う。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|