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番号 |
2363738 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
岐阜県吉城郡上宝村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和54年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S55年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
136 |
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掲載箇所・開始頁 |
81 |
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掲載箇所・終了頁 |
84 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
高山市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 産育に関する俗信。妊婦がつわりをしないで夫が病気になると、重い病気になるといわれている。臨月にニイカ・長芋を食べすぎると、子供がおりてしまうことがあるといわれている。産毛は男女ともに剃ってしまうが、ぼんのくびの毛だけは残しておいた。囲炉裏に落ちそうになったとき、神様がそこの毛を掴んで火傷を防いでくれるからだといわれている、など。
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