|
■ |
番号 |
2363790 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カミサン |
■ |
呼称(漢字) |
カミさん |
|
■ |
執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
広島県高田郡美土里町 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗採訪 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻昭和54年度号 |
■ |
発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
S55年10月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1980年 |
■ |
開始頁 |
137 |
■ |
終了頁 |
211 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
194 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
195 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
広島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
安芸高田市 |
■ |
地域(区町村名) |
美土里町 |
|
■ |
要約 | 昔、千本平という山の松を寺に寄付するために切っていたところ、木挽きが松の木の枝に御神体を見つけた。「このカミさんをください」と地主に願い出て承諾をもらい、抱えて家に帰ろうとしたが、急に足が重くなって歩けなくなった。仕方ないので引き返すと、急に足が軽くなった。カミさんが元の場所に帰りたがっているのだろうと考えて、事情を話して地主に返したという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|