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番号 |
2363795 |
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呼称(ヨミ) |
オオウナギ,ナナフシギ |
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呼称(漢字) |
大うなぎ,七不思議 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
広島県高田郡美土里町 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和54年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S55年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
137 |
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終了頁 |
211 |
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掲載箇所・開始頁 |
202 |
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掲載箇所・終了頁 |
203 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
安芸高田市 |
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地域(区町村名) |
美土里町 |
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要約 | 犬伏の七不思議のひとつに、大草田沼がある。この沼のほとりに牛馬をつなぐと、沼に引き込まれるという。昔、この沼に大うなぎが棲んでおり、このうなぎを高橋城の殿様が退治に出かけた。沼から飛び出してきたうなぎに驚いた馬の蹄の跡が残っているという。馬は殿様を乗せたまま城に逃げ帰り、後足で門を閉じた。殿様は大うなぎが大手門に乗り上げたときに矢を放ってこれを退治したという。
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