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番号 |
2363833 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ,ヘビ |
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呼称(漢字) |
山の神,蛇 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
福岡県八女郡星野村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和55年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S56年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1981年 |
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開始頁 |
105 |
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終了頁 |
203 |
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掲載箇所・開始頁 |
200 |
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掲載箇所・終了頁 |
201 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福岡県 |
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地域(市・郡名) |
八女市 |
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地域(区町村名) |
星野村 |
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要約 | 今から600年ほど前に干ばつがあり、飢饉になった。池の山の神の祟りだろうと祈祷してもらうと、その通りだった。村の若い青年を人身御供にすることになって、ハンニャという青年が選ばれた。9月18日の晩に駕籠に乗せていくと、彼がこの世の別れにとハンニャの舞を舞った。池の竜はそんな舞を舞うなら食べないが、毎年舞って見せてくれと言い、それから風流とはんや舞をするようになった。
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