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番号 |
2366016 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ |
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呼称(漢字) |
山の神 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
山形県西村山郡朝日町旧西五百川村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和56年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S57年9月20日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
101 |
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掲載箇所・開始頁 |
86 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
西村山郡 |
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地域(区町村名) |
朝日町 |
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要約 | 山の神は女の神で三人の娘がいたが、亡くなるときに、娘たちに日頃食べさせたことのないおずけ(味噌汁)をかけたマンマを食べさせないでくれ、すぐに腹がすくからといったので、今も山に入るときにはおずけをかけてマンマを食べるな、そうすると怪我をするという。おつゆをかけて食べたい場合は、汁椀の方へ飯を入れて食べればよい。
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