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番号 |
2366050 |
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呼称(ヨミ) |
ヒトツメナントカトイウタヌキノバケモノ |
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呼称(漢字) |
一つ目なんとかという狸の化物 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
三重県度会郡紀勢町 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和56年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S57年9月20日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
105 |
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終了頁 |
185 |
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掲載箇所・開始頁 |
147 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
嶋田トミ |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
度会郡 |
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地域(区町村名) |
大紀町 |
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要約 | 胡桃から本郷へ夜道を歩いていると、道の前が急に明るくなって前へ進めなくなることがある。なにかにばかされたんだと思うと、道がパァーと元通り暗くなる。一つ目なんとかという狸の化物が頭の後ろからおおいかぶさってくるためだといった。昔はよくやられる人がいた。
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