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番号 |
2366085 |
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呼称(ヨミ) |
チチノレイ |
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呼称(漢字) |
父の霊 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
茨城県那珂郡美和村旧桧沢村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和57年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S58年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
91 |
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終了頁 |
170 |
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掲載箇所・開始頁 |
133 |
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掲載箇所・終了頁 |
134 |
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話者(引用文献) |
川野吉成 |
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地域(都道府県名) |
茨城県 |
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地域(市・郡名) |
常陸大宮市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | クチヨセはワカサマという主に目の不自由な人がやっていて、「何年のいつになくなったおやじをおろしてくれ」というとワカサマにのってしゃべりはじめる。村には3人のワカサマがいたという、上檜沢の男性は、父の霊を呼んでもらったことがあるという。死後1年位はホトケオロシをしてもだめであるが、まれに「今ヤネ、ムネにいる。蝶に姿をかえている。もうじき地獄が極楽に行く」といったりした。
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