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番号 |
2366111 |
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呼称(ヨミ) |
カシャ |
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呼称(漢字) |
火車 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
茨城県那珂郡美和村旧桧沢村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和57年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S58年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
91 |
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終了頁 |
170 |
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掲載箇所・開始頁 |
168 |
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掲載箇所・終了頁 |
169 |
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話者(引用文献) |
吉成 |
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地域(都道府県名) |
茨城県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
那珂郡 |
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要約 | 清宿の吉成氏が実際に見た話だが、自殺したある若い娘の葬式が野辺送りに出ようとすると、突然暴風雨のようになった。坊さまが「火車が亡者をとりにきたのだ」といって、棺の上にのり妙鉢をたたいて拝んでそのまま野辺送りをすると、嘘のように天候がもとのようになった。不慮の死をとげた人の葬式にはよくあることだという。
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