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番号 |
2366159 |
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呼称(ヨミ) |
(ヒメコンジンサマノタタリ) |
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呼称(漢字) |
(ヒメコンジン様の祟り) |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
山梨県北都留郡小菅村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和58年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S59年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1984年 |
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開始頁 |
75 |
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終了頁 |
184 |
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掲載箇所・開始頁 |
181 |
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掲載箇所・終了頁 |
182 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
北都留郡 |
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要約 | 一戸の家には家を守ってくれるコンジンサマが4人いる。そのうち1人がヒメコンジンであり、そのヒメコンジン様の場所をいじると病人が出る。前の家にいたころ夏に家の回りの草を刈って捨てようとし、便所の近くのグミの木の枝を伐って捨てたら、その日のうちに腰が痛くなってロクサン(六三)にあたっているのではないかと思って近くの占いをやる人に見てもらったら、それはヒメコンジン様が怒っているからヨケン(よけを)してやるといって、口のうちで拝むと腰痛が治った。
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