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番号 |
2366184 |
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呼称(ヨミ) |
ヘビ |
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呼称(漢字) |
蛇 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
福島県福島市飯坂町茂庭 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和59年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S60年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
54 |
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掲載箇所・終了頁 |
55 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
福島市 |
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要約 | 昔、きれいな娘の所に男が通い、娘のおっかさまがあとをつけて行くと、立派な男は蛇だった。そこでおっかさまは娘に今度男が来たら衣装に針をさせといい、娘がその通りにすると、蛇はうなった。蛇のおっかさまがそんなとこに通っているからこんなことになったんだというと、蛇は子供を作りこんできたから大丈夫だ、そして、菖蒲湯をつけると子は流れてしまうのだという。娘のおっかさまがさっそく菖蒲湯に娘をいれると蛇の子供が出ていった。そのために5月の節供の夜には菖蒲湯をたてる。
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