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番号 |
2366204 |
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呼称(ヨミ) |
モニワノヤケウス |
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呼称(漢字) |
茂庭の焼け臼 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
福島県福島市飯坂町茂庭 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和59年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S60年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1985年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
65 |
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掲載箇所・開始頁 |
65 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
福島市 |
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要約 | あるときに、伊達政宗が戦にやぶれて逃亡中に茂庭家の何代目かに救いを求めた。そのとき茂庭家では大きな臼を作っていたのでその下に政宗を隠した。追っ手がやってきて火をつけると大きな臼もガワは焼けたがその中の政宗は助かった。この臼を茂庭の焼け臼という。助かった政宗から自分が築城したらこれをもって会いに来いと書きものを渡されたので行くと、命の親として客分に迎えられたという。
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