|
■ |
番号 |
2366220 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オエベスサマ |
■ |
呼称(漢字) |
オエベス様 |
|
■ |
執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
愛媛県喜多郡河辺村 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗採訪 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻昭和60年度号 |
■ |
発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
S61年10月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1986年 |
■ |
開始頁 |
9 |
■ |
終了頁 |
105 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
75 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
76 |
|
■ |
話者(引用文献) |
国井政太郎 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
愛媛県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
喜多郡 |
|
■ |
要約 | 11月の乙亥の日には山鳥坂のオエベスまでお参りに行き、家にオエベス様をお迎えする。国井政太郎氏(大正3年生まれ)が子供のころ父親に、どうしてエビスを座敷に祀らないのかと聞くと、オエベス様は出雲の神の集まりに一番に駆けつけたいからと上座にすわったが、後から来る神々に席を譲っていたらいつのまにか末席になってしまったからだといわれた。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|