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番号 |
2366222 |
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呼称(ヨミ) |
ゴステンノウ |
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呼称(漢字) |
牛頭天王 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
愛媛県喜多郡河辺村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和60年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S61年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
105 |
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掲載箇所・開始頁 |
81 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
喜多郡 |
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要約 | 用の山にはスサノウノミコトを祀る牛頭天王神社がある。今の社殿があるところに大きなカシの木があり、それを村の人が切ってお宮を建ててまつったところ、牛頭天王のタタリがあって、生まれた子や若い人が次々に死んだり、神楽を舞う音がするので村人が行ってみると何もないというようなことがおこり、太夫さんにみてもらうと牛頭天王が腹を立てているとわかり、おわびとして小田の深山というところから木をたくさんもってきて植えたところようやく許してもらえたという。
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