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番号 |
2366281 |
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呼称(ヨミ) |
ヘビ |
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呼称(漢字) |
蛇 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
愛媛県喜多郡河辺村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和60年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S61年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
105 |
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掲載箇所・開始頁 |
103 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
滝本福之 |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
喜多郡 |
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要約 | 滝本福之氏が父親から聞いた、60年ほど前に実際あった話である。大久保家の田でのことである。長浜から50歳くらいの太夫が来てその場で蛇を呼び集めてみせるといい、祈禱を初めて地蔵様を出してやるから手で触るなと、呪文をとなえかけ声をかけるとカシの木の根元の石のすき間から蛇が出てきた。青大将で風変わりなのが14、5匹出て、皆で拝んだ。太夫がまたかけ声をかけると石の隙間に入っていった。
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