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番号 |
2366296 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ,マドノシタヲナデルオト |
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呼称(漢字) |
山の神,窓の下をなでる音 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
岐阜県郡上郡高鷲村 世間話 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和61年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S62年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
77 |
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終了頁 |
78 |
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掲載箇所・開始頁 |
77 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
斉藤誉逸 |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
郡上郡 |
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要約 | 大洞の斎藤誉逸氏(明治37年生)は、自分でもケツボソ(度胸のないこと)だと思ったのでそれを治そうと24歳のとき親戚の空き家で寝起きしたことがある。雨が激しく降っていた晩、窓の下をなでる音がするので、きっと友達がおどかしにやって来たのだろうと思ってランプを持って外に出てみたが誰もいない。これも山の神が度胸試しにきたのだろうと思った。
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