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番号 |
2366315 |
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呼称(ヨミ) |
ヒノタマ |
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呼称(漢字) |
火の玉 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
三重県阿山郡島ヶ原村 信仰 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和61年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S62年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1987年 |
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開始頁 |
176 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
179 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
三重県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
阿山郡 |
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要約 | セキノトウ行事のおこりについては、次のような伝説がある。昔、諏訪の浪人が島ヶ原村にやってきたが、それが土地の者とけんかをして殺されてしまった。追付出でつかまえられて塚脇出で殺されたか埋められたかといって、そこに塚があるという。その後、旭出で毎晩火の玉が出るようになり、その浪人の魂を慰めるために始められたのがセキノトウの行事であるという。
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