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番号 |
2366352 |
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呼称(ヨミ) |
ムジナ |
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呼称(漢字) |
ムジナ |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
群馬県甘楽郡南牧村旧尾沢村 ムラの信仰 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和62年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S63年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1988年 |
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開始頁 |
139 |
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終了頁 |
145 |
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掲載箇所・開始頁 |
144 |
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掲載箇所・終了頁 |
145 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
甘楽郡 |
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地域(区町村名) |
南牧村 |
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要約 | 羽沢で初めての子を1歳で亡くしてしまった嫁がいた。嫁はその初七日の日の朝早くに出かけ、もどり道に前を歩くきれいな男がいたが、その人はいつの間にか消えてしまう。帰ってきてから嫁の様子が変なので、ムジナが憑いたらしいということになり、いろいろと対処するが効き目がない。そのうちに、大仁田村でムジナが鉄砲で撃たれた。すると嫁の病気が治ったので、このムジナが憑いていたことがわかった。キツネはすぐ離れるが、ムジナは馬鹿なのですぐには離れないそうだ。
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