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番号 |
2366373 |
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呼称(ヨミ) |
ジンジャノタタリ,カゼ |
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呼称(漢字) |
神社のタタリ,カゼ |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
夏井 信仰 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和63年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H1年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
77 |
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終了頁 |
93 |
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掲載箇所・開始頁 |
92 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
曽於郡 |
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要約 | タタリのことをカゼといい、タタリにあうことを「カゼニオウタ」という。夏井1班の元明家の前の坂を登ったところあたりに山口県萩の神社の神様を祀る神社があった。しかし、道路を作るためにその神社を取り壊すと、その工事をしていた人の奥さんの髪が訳もなくどんどん抜けていくので占い師にみてもらうと、神社を壊したのが原因だといわれ、場所を変えて改めて神様を祀り供養すると、数ヵ月後に奥さんの髪は元通り生えてきたという。
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