キツネ | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2366419

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	キツネ

■	執筆者	国学院大学民俗学研究会

■	論文名	潤ヶ野　口承文芸

■	書名・誌名	民俗採訪
■	巻・号／通巻・号	通巻昭和63年度号
■	発行所	国学院大学民俗学研究会
■	発行年月日	H1年10月1日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	178
■	終了頁	193

■	掲載箇所・開始頁	187
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	松元栄満

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	曽於郡

■	要約	婚礼のある家で鯛がなくなった。その夜に産婆が突然のお産に呼ばれていった。お産がすみ、ご馳走が出され、立派な布団で眠ったというが、次の日目が覚めるとそこはキツネの穴だった。産婆はキツネのお産の手伝いをし、ご馳走は婚礼で盗まれたものだった。類似事例

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