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番号 |
2366423 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
潤ヶ野 口承文芸 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和63年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H1年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
178 |
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終了頁 |
193 |
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掲載箇所・開始頁 |
188 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
松元栄満 |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
曽於郡 |
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要約 | キツネにだまされる人はキツネと同等の魂をもち、それ以上だとだましにくく、以下だとバカすぎてだまされない。狐に化かされると、山イモを掘った穴に落ちたり、夜中に山を連れまわされたり、本当はミミズなのにそばやうどんを食べたつもりになるという。ある時に鎌石の家に帰ろうとした人が、いつもの所に橋がなく、少しずれた所にあった。タバコをふかすと本当の橋が見えてきたため、狐に化かされていたことがわかったという。
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