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番号 |
2366452 |
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呼称(ヨミ) |
オボウサンノタタリ |
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呼称(漢字) |
お坊さんの祟り |
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執筆者 |
国学院大学民俗学研究会 |
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論文名 |
山梨県東山梨郡三富村 十、伝説ほか |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻平成元年度号 |
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発行所 |
国学院大学民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H2年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
202 |
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終了頁 |
223 |
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掲載箇所・開始頁 |
213 |
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掲載箇所・終了頁 |
214 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
東山梨郡 |
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要約 | 役場の手前にある国道のトンネルの上に塚がある。それは、お坊さんが徳和のブラクへきて、煮えた粟をかけられて便所へ飛び込み、そこから出て来て、塚のところまで行って亡くなった。その時にこの祟りは必ずするといった。そのあと、何年おきかに徳和ブラクは火災に遭い、話者の小さい時や、20年くらい前にもお坊さんの祟りでそういうことがあった。
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