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番号 |
2370002 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
朝倉愛子 |
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論文名 |
高萩聞書 |
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書名・誌名 |
民俗手帖 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻1号 |
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発行所 |
山梨民俗の会 |
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発行年月日 |
S30年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
12 |
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終了頁 |
14 |
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掲載箇所・開始頁 |
14 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 狐に化かされると村中で鉦を叩いて大勢で見つけると狐が離れるといわれた。狐憑きの時には素人の信心者が5、6人いて病人を囲み祈った。富士信仰で経を読み、刀を抜いて脅かした。供物としては赤飯、油揚げが使われた。お寺の大門先に祠があり、そこから狐が来たと言う。素人の新人者ではぬけないと、上野から法印を頼んだこともある。
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