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番号 |
2370018 |
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呼称(ヨミ) |
オミシャケサン |
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呼称(漢字) |
オミシャケサン |
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執筆者 |
土橋里木 |
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論文名 |
オミシャケサン |
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書名・誌名 |
民俗手帖 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻5号 |
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発行所 |
山梨民俗の会 |
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発行年月日 |
S31年2月1日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
5 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
佐野家の婆様・爺様 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 耕念寺の下手にある家の婆様がある夜馬に餌をやろうと、アラ麦を煮て糠を混ぜたものを持って厩へ行き、フネの中に入れようとすると、船の中に何かいて、毛皮のようなものに手が触れた。婆様がその事を爺様に話すと、爺様は「それはオミシャケサンだ、そっとしておけ」と言った。多分婆様が去った後に再び現れてフネの馬の餌を召しあがるのだろうという。
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