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番号 |
2390006 |
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呼称(ヨミ) |
ハクリュウ |
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呼称(漢字) |
白龍 |
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執筆者 |
田中正明 |
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論文名 |
遠野聴書抄 |
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書名・誌名 |
民俗と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻8号 |
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発行所 |
民俗と歴史の会 |
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発行年月日 |
S54年11月30日 |
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発行年(西暦) |
1979年 |
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開始頁 |
21 |
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終了頁 |
23 |
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掲載箇所・開始頁 |
22 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
遠野市 |
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地域(区町村名) |
新町 |
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要約 | 柳玄寺の先代の和尚は、若くして住職となったが、期する所があり21日間の断食をした。満願の日に白龍が夢枕に現れ、以後通力を与えることを約束し、また共に与える角が折れる時は命脈の尽きる時であることを告げた。その後和尚は通力によって人々の苦難を救い尊崇を集めたが、60余年後角の折れる日が来て、その3ヶ月後に膳に向かい合掌したまま昇天したという。
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