|
■ |
番号 |
2390022 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
イヌガミ |
■ |
呼称(漢字) |
犬神 |
|
■ |
執筆者 |
新谷尚紀 |
|
■ |
論文名 |
旅のノートから |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗と歴史 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻26号 |
■ |
発行所 |
民俗と歴史の会 |
■ |
発行年月日 |
H6年3月25日 |
■ |
発行年(西暦) |
1996年 |
■ |
開始頁 |
38 |
■ |
終了頁 |
46 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
45 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
46 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
徳島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 集落に1・2件は犬神筋の家がある。嫁が持っていればついてくる。憑かれた人に太夫が御幣を持たせるとピョンピョンとんで、ばたっと倒れ仮死状態になった。憑かれるのはおっちょこちょいの人が多い。憑くと目つきが変わる。太夫が拝むとどこから来たか答える。予防には出雲大社がよく効くという。持っている人と喧嘩をすると追いかけられる。その家で生まれた女性は全部持っており、その家に嫁に行くとうつる。何か特別の神を祀っている。先祖のようだがよくわからない。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|