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番号 |
2400025 |
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呼称(ヨミ) |
テング,カミガクシ |
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呼称(漢字) |
天狗,神がくし |
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執筆者 |
鈴木重光 |
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論文名 |
天狗の話 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻5号/通巻41号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年5月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
50 |
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終了頁 |
51 |
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掲載箇所・開始頁 |
50 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 天狗にさらわれて途中で空腹になると、天狗はどこか饗応のある家のご馳走の膳をそっくり持ってきて食わせるが、とられた家では膳の不足したことに気付かない。また天狗にさらわれたことを「神かくしに遇った」といって、鉦や太鼓で「おだしゃれおだしゃれ」と言って歩く。さらわれた人が木の上等から落ちてきた時には大抵馬鹿のようになっている。
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