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番号 |
2400035 |
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呼称(ヨミ) |
ゲドモチ |
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呼称(漢字) |
ゲド持 |
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執筆者 |
倉光清六 |
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論文名 |
憑物鄙話 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
33 |
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終了頁 |
168 |
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掲載箇所・開始頁 |
76 |
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掲載箇所・終了頁 |
78 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
邑智郡 |
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地域(区町村名) |
石見町 |
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要約 | 石見にはゲド持がある。短期間で裕福になった家はゲド持と噂される。ゲド持の家の稲を刈入れ時に取ったものがいたが、間もなく狂人となり、「△△のゲドがやってきて俺を噛む」などといった。普通の人には見えないが、その人にはゲドが見え、猫位の大きさで、黒褐色の毛色をしているといった。ゲド持と親類になるとゲドの分かれが行ってゲド持ちになるので、縁組しない。
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