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番号 |
2400036 |
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呼称(ヨミ) |
ゲドウ,ゲドウ |
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呼称(漢字) |
ゲドウ,外道 |
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執筆者 |
倉光清六 |
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論文名 |
憑物鄙話 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
33 |
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終了頁 |
168 |
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掲載箇所・開始頁 |
78 |
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掲載箇所・終了頁 |
79 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
飯石郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ゲドウは御馳走が欲しくてよその家に行ってつく。外道の憑いた人は気狂のようになる。そうなると祈祷をしてもらい落とす。外道のついた人は4足で歩いたり、自分の好きなものを欲したりする。ゲドウを持つ家は多くは金持ちであるがその家とは縁組をしない。ゲドウは75匹いるという。御櫃の縁をしゃもじで叩くとその音を聞いてゲドウが寄ってくるという。
類似事例 |
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