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番号 |
2400057 |
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呼称(ヨミ) |
タテイシイナリ |
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呼称(漢字) |
立石稲荷 |
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執筆者 |
谷聿修生 |
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論文名 |
狐神及狐憑実験談 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
216 |
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終了頁 |
222 |
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掲載箇所・開始頁 |
216 |
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掲載箇所・終了頁 |
218 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山口県 |
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地域(市・郡名) |
防府市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある日立石稲荷に行くと、代人に立石神の奥方が乗り移り、息子の中国が酒色に耽り行方知れずになっていて、これを憂い盲目同然となった。汝は立石神とその弟石光に気に入られているので、何とか帰って来られるよう取り成しして欲しいといわれた。次に中国稲荷神が乗り移り、父より勘当を受け帰参できない。帰参出来るように父弟の信任している卿と名を交換して欲しいといわれた。次に代人に父神を下げさせて、母子の請願を取り次ぎ、名義の交換を相談した。取り成しは許容され、中国神は帰参出来ることになった。
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