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番号 |
2400066 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
長谷川凸津 |
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論文名 |
狐ものがたり四則 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
230 |
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終了頁 |
234 |
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掲載箇所・開始頁 |
230 |
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掲載箇所・終了頁 |
231 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
茨城県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 太助という男が山で賭博をしたあと行方不明になった。土浦の易者に占ってもらおうと親族が出発し、その道中で太助を見つけた。しばらく人事不省であったが、仔細を聞くと、見知らぬ男と連れになり奥州へ馬買いに出かけ、毎日歩いていたという。懐中には木の葉の束ねを5、6束持っていた。太助の長男太郎が割塚稲荷の小祠で親子の狐を負いまわしたその翌日に太助は化かされている。
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