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番号 |
2400078 |
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呼称(ヨミ) |
キツネツキ |
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呼称(漢字) |
狐憑 |
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執筆者 |
MT |
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論文名 |
山陰西部地方の狐持に関する報告 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
239 |
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終了頁 |
256 |
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掲載箇所・開始頁 |
248 |
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掲載箇所・終了頁 |
249 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
飯石郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 狐憑きは一般に男よりも女の方に多い。一人の女が病気にかかって、熱でも高いと普段衝突している人が狐になってその体内に入りこみ苦しめるという。色々なことを大騒ぎするが、付き添いのものはそれを信じ狐になって来たと言う人の家に憑かれた人を負って行ったり、その人を呼んできて責めたりする。ついにはその人が詫びるということもある。
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