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番号 |
2400084 |
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呼称(ヨミ) |
キツネモチ |
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呼称(漢字) |
狐持 |
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執筆者 |
H |
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論文名 |
山陰西部地方の狐持に関する報告 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
239 |
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終了頁 |
256 |
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掲載箇所・開始頁 |
251 |
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掲載箇所・終了頁 |
252 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
那賀郡 |
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地域(区町村名) |
江津町 |
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要約 | 江津町の海岸部では、狐持の欲しいと思う物をやらなかったり、狐持の悪口を言ったりすると、すぐに狐に憑かれるという。事のあった晩か翌朝頃急に腹が痛み出し、そこら中転びまわって苦しむ。憑かれると狐持の家にお詫びに行き、欲しいものがあるなら持って行く。その際病人には赤飯や油揚げを食べさせる。病人は日蓮宗のお寺かお宮でお祭りをしてもらうと治る。
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