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番号 |
2400086 |
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呼称(ヨミ) |
キツネモチ |
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呼称(漢字) |
狐持 |
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執筆者 |
西郷町,F |
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論文名 |
山陰西部地方の狐持に関する報告 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
239 |
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終了頁 |
256 |
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掲載箇所・開始頁 |
254 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
隠岐郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 隠岐にも狐つきがある。狐憑きの家の子で、大変良く出来る子がいたが、あれは狐が体の中にいて教えているから不思議はないと言っていた。狐憑きの家の者には余り近付かない。狐憑きの家には沢山の狐がいて、その狐が働いて金が出来たり、色々と工面が良くなって財産家になるという。また時々小豆御飯を炊いて狐に与えるという。島前には狐の神様があり、狐がそれに沢山封じ込んであるという。
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