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番号 |
2400092 |
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呼称(ヨミ) |
イヌガミモチ |
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呼称(漢字) |
犬神持 |
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執筆者 |
石見,NT |
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論文名 |
山陰西部地方の犬神に関する報告五則 |
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書名・誌名 |
民族と歴史 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
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発行所 |
日本学術普及会 |
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発行年月日 |
T11年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1922年 |
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開始頁 |
256 |
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終了頁 |
259 |
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掲載箇所・開始頁 |
258 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
邑智郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 犬神持の家は皆残らず犬神を飼っていて、酷い者になると親指の爪の両側に突起があるという。もし犬神持が他人のものを欲しいと思えば、すぐにその持ち主に取り憑く。犬神憑が出るとその家の者は酷く怒って叩いたり殴ったりする。すると犬神は去るという。犬神が憑くと腹痛を起こす。家の者が気付いて欲しがっている物を与えると治る。
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