|
■ |
番号 |
2400095 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ゲドウ |
■ |
呼称(漢字) |
ゲドウ |
|
■ |
執筆者 |
HK |
|
■ |
論文名 |
山陰西部地方の外道に関する報告二則 |
|
■ |
書名・誌名 |
民族と歴史 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
8巻1号/通巻43号 |
■ |
発行所 |
日本学術普及会 |
■ |
発行年月日 |
T11年7月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1922年 |
■ |
開始頁 |
259 |
■ |
終了頁 |
261 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
260 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
261 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
島根県 |
■ |
地域(市・郡名) |
飯石郡 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | ゲドウというものを大変に嫌っている。ゲドウは御馳走が欲しくてよその家に行って憑く。ゲドウに憑かれた人は気狂のようになる。そうなると祈祷をしてもらう。ゲドウの憑いている人は四足で歩いたり、暴れたりする。そして自分の好きなものをくれると帰るという。また大病になってうわ言などを言うと、外道でも来たのではないかといって祈祷をしてもらう。ゲドウ持ちの家は多くは金持ちという。またゲドウは75匹いるという。御櫃の縁をしゃもじで叩くとその音を聞いてゲドウが来るという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|